『幼児のパズル道場』シリーズは、算数センス育成のための頭脳トレーニングプログラム「パズル道場」のメソッドを幼児向け教材として開発されたものです。
ドリルと教具のシリーズ展開で、「仮説思考力」「空間把握」「数量感覚」の3つの能力を効果的に伸ばします。
『ずけいブロック』で身につく能力
・空間把握
・仮説思考力
幼児期にもっとも伸ばしたい算数の能力は、「空間認識能力」です。計算学習のほうが必要だと思っている方が多いかと思いますが、将来の学習内容から考えると、圧倒的に図形の学習、特に空間認識が重要なのです。本商品では、つみきの数を徐々に増やしながら、「投影図」「移動」「数を数える」をくり返し学ぶことで、空間を把握する力や思考力を養います。つみきを数えることは、数を量として認識する「量感」の育成にもつながるため、計算学習で大切な力も身につきます。
◇ポイント
4色のつみきで空間認識能力を育成しながら、数量感覚も養います!
空間認識能力は、幼児期における算数センスの育成のなかでもっとも大切な能力です。
本商品は、20個のつみきを使って「図形の投影」「図形の移動」「図形を数える」を
くり返すことで、立体感覚だけでなく、数を量としてとらえる「量感」が育ちます。
使用する数や色を少しずつ増やし、立体を組み立てる経験を何度もするうちに、
つみきを使わなくても頭の中だけで図形問題が解けるようになります。
本教具では「空間把握」「仮説思考力」が育成されます!
「空間把握」とは、立体図形をイメージするく能力です。
「仮説思考力」とは、仮説・検証をくり返し、ねばり強く考えぬく能力です。
〇対象年齢:3〜5歳
〇入っているもの
ブロック(木製) [20個] (赤・青・黄・緑 各5個)
全96問の問題集 [1冊]