『幼児のパズル道場』シリーズは、算数センス育成のための頭脳トレーニングプログラム「パズル道場」のメソッドを幼児向け教材として開発されたものです。
ドリルと教具のシリーズ展開で、「仮説思考力」「空間把握」「数量感覚」の3つの能力を効果的に伸ばします。
◇『けいさんブロック』で身につく能力
・数量感覚
・仮説思考力
数を量として認識することを「量感」といい、計算学習においてとても重要な算数センスです。
本商品は20個のブロックを使って、1~20のステップをふみながら、「量感」のレベルを上げることが目的です。数を量として認識できると、「比較」「分解」「合成」が自由にできるようになり、「たし算」「ひき算」はもちろんのこと、「かけ算」「わり算」の感覚まで理解できるようになります。この計算教具を使って数をイメージ化し、四則演算の基礎を作りましょう。
この教具での取り組みが終了したら、別売の『幼児のパズル道場ドリル』を使用してさらに理解を含めることをお勧めいたします。
◇ポイント
「たし算」「ひき算」「かけ算」「わり算」の基礎となる力を養う、画期的な教具です。
台に置かれたブロックから、数を量として認識する「量感」を養います。
台の数は、1~5、1~10、1~20と徐々にステップアップ。
ブロックを使って「比較」「分解」「合成」をくり返し学ぶことで、
頭の中で自然に数のイメージ化ができ、式を使った計算がスムーズに行えるようになります。
本教具では「数量感覚」「仮説思考力」が育成されます
「数量感覚」とは、数のセンス。数を量として認識する能力です。
「仮説思考力」とは、仮説・検証をくり返し、ねばり強く考えぬく能力です。
〇対象年齢:3〜5歳
〇入っているもの
ブロック(木製) [20個] (黄・オレンジ 各10個)
台(木製、シートつき) [2個]
問題集 [1冊]